等圧線記入の問題の傾向と対策(暫定)

※本記事は暫定版です。予告なく削除することがあります。

※本記事は第40回〜第54回の出題を対象に作成しました。

※過去問題番号は「回-実技-問」で表記しました。
例)「42-1-3(4)」なら「第41回 実技1 問3(4)」です。

メソスケールの現象を解析するのによく行われるのが等値線解析です。解析する対象は気圧、気温、露点温度、湿数など、目的に応じて異なります。

気象予報士の試験では過去に等圧線の解析が出題されています。配点は4〜10点と比重が大きく、解析した等圧線をもとに次の枝問でさらなる問が出題されることもあります。したがって、出題されたらぜひ得点したい問題です。

さて、試験で出題される場合、そこに何らかの現象があることが予想されます。それはずばり、「低気圧」です。総観規模の天気図(ASAS、FSAS、FXFEなど)では解析されていなくても、局所的に低気圧が存在することがあります。

過去の問題を見ると、その傾向が明らかです。

【42-2-4(1)】

 

【45-1-3(1)】

 

【46-2-3(1)】

【49-2-3(1)】

 

【52-1(5)】

 

どうでしょうか。どの問題でも低気圧性の循環が解析されています。

等圧線記入の問題が出題されたらば、風向きをよく観察し、低気圧性循環が潜んでいないかよく検討してください。

くびれをつけるかどうかは本質ではないので、気にしなくて大丈夫です。

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